賃貸マンションというものは何でしょう、と聞かれて、あなたはキチンと答えられますか。「自身で所有するのではなく、借りて住む住宅」には間違いないのですが、アパートとの違いは何でしょう?「賃貸マンションは一棟の戸数がアパートより多いものだったかしら?」・・・と、私にとっていまいち不明瞭です。きっと、皆さんの中でもきちんと説明できる方は少ないのではないかと思いましたので、調べてみました。賃貸マンションと賃貸アパートの大きな違いは、実は構造の違いだそうです。詳しく説明しますと、賃貸マンションというものは、RCと呼ばれる鉄筋コンクリート造、あるいはSRCと呼ばれる鉄筋鉄骨コンクリート造等の耐火構造の集合住宅に対して、賃貸アパートは木造や、プレハブなどの準耐火構造の集合住宅なのです。当然、賃貸マンションのほうが建築にお金がかかり、更に建設の時間も長くかかりますから、家賃はアパートに比べて高めなようです。毎日の住まいだけれど、自身で所有するものではないから、短期間住むのであればアパートのほうが経済的ではないか、と思うでしょう。高い家賃を払うメリットを知りたいものですね。構造的に遮音性、耐火性、耐震性などでは賃貸マンションのほうが一般に優れているケースが多いそうです。安全性にお金を掛けたい方向きですね。更に、賃貸マンションの新築物件ではオートロックや宅配ロッカー付きなど、最新設備の充実ぶりが売りな物件も多く、アパートよりも優れている事が多いでしょう。ご自身の気に入った付加設備が多いと、賃貸マンションのほうがいいでしょう。さて、皆さん、これで賃貸マンションと賃貸アパートの違いは?と聞かれたら胸を張って説明できますね。